輝きを永遠に―
ジュエリーのお⼿⼊れ⽅法
ジュエリーを⼤切に扱うことは、輝きを未来へとつなぐ選択
LAVOのジュエリーは、厳選された素材と卓越した職⼈技の融合により、⼀つひとつ丁寧に創り上げられております。
そのすべてには、時を超えて受け継がれる価値と、纏う⽅の⼈⽣にそっと寄り添う想いが込められております。ジュエリーを⼤切に扱うことは、輝きを未来へとつなぐ選択でもあります。⻑い年⽉を経ても変わらぬ美しさを保ち、あなたの⼈⽣に寄り添う存在であり続けるために、それぞれの素材にふさわしいお⼿⼊れ⽅法をご紹介いたします。
ラボグロウンダイヤモンドのお手入れ方法
時を経ても失うことのない美しさ
ラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドと同じ化学組成と特性を持ち、時を経てもその美しさを失うことはありません。
しかし、⽇常の着⽤により⽪脂や化粧品が付着すると、輝きが曇ることがあります。定期的なお⼿⼊れを施すことで、瑞々しい透明感と気品ある輝きを保つことができます。
お手入れの方法
1ぬるま湯と中性洗剤を使⽤した洗浄
ボウルにぬるま湯を⼊れ、数滴の中性洗剤(⾷器⽤洗剤など)を加えます。
2優しくブラッシング
柔らかい⽑のブラシを使⽤し、ダイヤモンドの表⾯やセッティングの細部を優しく磨きます。
3丁寧なすすぎ
洗剤が残らないよう、清潔なぬるま湯でしっかりとすすぎます。
4柔らかい布で拭き、自然乾燥
マイクロファイバークロスやジュエリー専用クロスで優しく拭き取り、しっかりと乾燥させます。
お取り扱いの注意
・超⾳波洗浄機の使⽤
⼀部のセッティングに影響を与える可能性があるため、事前に専⾨家へご相談ください。
・化粧品や⾹⽔、ハンドクリームとの接触を避ける
ダイヤモンドの輝きが鈍る原因となるため、装着前に⼿を清潔にすることを推奨いたします。
・温泉や塩素を含む⽔での着⽤を避ける
⾼温の⽔や塩素は、⾦属部分に影響を与える可能性があるため、⼊浴やプールではジュエリーを外してください。
・研磨剤⼊りクロスや硬いブラシは使⽤しない
表⾯に細かい傷をつける原因となるため、やわらかな布を使⽤してください。
適切な保管方法
空気との接触を最⼩限にするため、ジュエリーポーチや専⽤ケースに収納し、酸化を防ぎます。
プラチナのお手入れ方法
洗磨された艶やかな美しさを保つには
プラチナは変色しにくく、永く純白の輝きを保つ貴金属です。
しかし、その特性上、時間とともに細かな傷がつくことがあります。
定期的なケアを行うことで、洗磨された艶やかな美しさを維持することができます。
お取り扱いの注意
・衝撃を避ける
プラチナは柔らかい⾦属のため、強い衝撃を受けると変形の原因となります。
・適切な保管を⼼がける
他のジュエリーと接触しないよう、個別のケースに収納してください。
美しさを永く保つために
時を超えて愛される輝き
LAVOのジュエリーは繊細な職⼈技と上質な素材によって⽣み出された、時を超えて愛される輝きです。末永くご愛⽤いただくために、下記の点にご注意ください。
【ご使用上の注意】
・衝撃を避ける
強い衝撃や圧⼒は、⽯の破損や変形の原因となることがあります。スポーツや⼒仕事の際はお外しください。
・化粧品・香水・洗剤に触れさせない
化粧品・⾹⽔・洗剤などの化学薬品に触れると変⾊や劣化を引き起こす可能性がありますので、ご使用の際はジュエリーを外していただくことをおすすめします。
・温泉・プール・海水浴では着用しない
温泉・プール・海水浴では、硫黄成分や塩分によって素材が変色したがるため、着用はお控えください。
ジュエリーは繊細な作りとなっており、 いかなる⾦属や宝⽯も、ご使⽤環境や衝撃、 天候、 肌との接触などの影響を受け、経年変化や破損の可能性がございます。
着脱の際、 ⾞や⾃転⾞の運転、 荷物の持ち運びなど、⽇常のささいな動作の中でも、気づかぬうちに⾦属疲労が蓄積されていきます。ご使⽤状況によっては、 数回の着⽤で歪みや⽯外れが起こることもございます。
⼤切なジュエリーを⻑くお使いいただくために、 ぜひ丁寧にご愛⽤いただくとともに、年に⼀度は職⼈による有償メンテナンスをご利⽤いただくことをおすすめしております。
また、ご使⽤中にお肌に異常を感じた場合は、すぐに着⽤をおやめいただき、 医師にご相談ください。⾼温(サウナなど)や極寒(スキー場やスケート場など)の環境では、⽕傷や凍傷のリスクがあるため、着⽤はお控えください。
さらに、 運動時や就寝時のご使⽤は、 思わぬ事故や製品破損の原因となることがございますので、ご注意ください。
【お手入れ方法】
使⽤後は、柔らかい布やジュエリークロスで汗や⽪脂を優しく拭き取ってください。
汚れが気になる場合は、ぬるま湯に中性洗剤を少量入れた液に浸し、やわらかいブラシでそっと洗ってください。その後しっかりと乾かしてください。
【保管方法】
・ジュエリー同士が触れ合うと傷の原因になります。1点ずつ、個別のポーチやケースで保管してください。
・直射日光、高湿度を避け、風通しの良い場所で保管してください。
・長期間ご使用にならない場合も、時折お手入れを行っていただくと、美しさを保ちやすくなります。